1分間スピーチ大会が行われました。

3月13日(水)、2年生が1分間スピーチ大会を行ないました。

まずは、全体で趣旨説明がありました。

それから、各クラスに戻って、指定されたテーマから自ら想像力を膨らませ、スピーチ内容を検討し、自分でまとめていきました。

班の中でスピーチをして班の代表を決めて、それから各班の代表からクラス代表を決めました。

最後に各クラスの代表がスピーチを発表しました。

1分間でそれぞれの思いを伝えることができました。

クラスマッチが行われました。

3月13日(水)、1年生がクラスマッチを行いました。

今年度のクラスマッチは学年ごとに時期をずらして実施されました。3学期は1年生のみです。

天候にも恵まれ、男子はグラウンドでサッカーをしました。

また、女子は体育館でバレーボールをしました。

なお、優勝は、男子:工業科1年1組Aチーム、女子は普通科1年2組Aチームでした。

百人一首大会が行われました。

3月12日(火)、百人一首大会が行われました。

日本の伝統文化である和歌に親しみを持ちつつ、チームで取り組むことの大切さを学ぶ目的で開催されました。

まずは、各クラスで上位4班を選抜する予選会が行われました。

その後、上位4班で争うAリーグとそれ以外の班で争うBリーグの2リーグに分かれて、それぞれ熱戦が行われました。

優勝は、Aリーグ 普通科2年3組、Bリーグ 普通科2年2組の班でした。

防災ワークショップが行われました。

東日本大震災から8年が過ぎた本日3月11日(月)に、防災ワークショップが行われました。

日頃からの防災の意識を高め、かつ自助力やコミュニケーション能力を養う目的で今年度から新たに学校行事として加わりました。

まずは、防災訓練が行われました。その後に、消防署の方から講師をお招きして、訓練の講評や災害発生直後の様子がDVDで紹介されました。

これらを踏まえて、数人の生徒が、もし自分の身近な場所で災害が起きたらどうするかを発表しました。

各クラスに戻ってから、「自助」「公助」および「共助」の理念に基づく取り組みについて、各班で話し合いました。

災害についてに改めて考えることができた貴重な一日となりました。

 

 

 

卒業証書授与式が挙行されました。

○●〇●〇●〇 祝 卒業!! ○●〇●〇●〇

3月1日(金)、卒業証書授与式が、ご来賓や多数の保護者のご臨席のもと、粛々とした雰囲気の中で挙行されました。

各クラスの担任から、卒業生一人ひとりの氏名が呼ばれた後、各科の総代が校長から卒業証書を受け取りました。

式辞の中で校長から、「あなた自身の北極星を見定めよ」と、はなむけの言葉が贈られました。

『夜空の星は絶えず動くが、北極星だけは動かない。この北極星が羅針盤として、私たちが進むべき方角へと導いてくれる。あなたの心の中にも、人生の航路を導いてくれる、決してぶれることのない北極星〔羅針盤〕をしっかりと見定めてください。』

在校生答辞では、現生徒会長の 髙岡 駿 君が卒業生に感謝の言葉を述べました。

卒業生答辞では、元生徒会長の 関 太陽 君が3年間の思い出を振り返り、後輩へ励ましの言葉を贈りました。

卒業生は時折涙を流しながら、凛とした表情で会場を後にしていきました。

卒業生が去った後、体育館では保護者に向けて、卒業生からの感謝のメッセージが流されました。

思わぬサプライズに、会場は大いに盛り上がりました。

保護者を各教室に迎え、最後のホームルームが始まりました。各担任は卒業証書を渡す際に、生徒一人ひとりに声を掛けていました。

『宇部鴻城の学園(にわ)よ。卒業生の輝かしい前途を、引き続き見守り給え。』

賞状授与式・同窓会入会式が行われました。

2月28日(木)、賞状授与式・同窓会入会式が行われました。

賞状授与式では、各教育団体からの表彰状や皆勤賞などの校内賞などが各受賞者に授与されました。

また、同窓会入会式では、本校同窓会会長様が、卒業生へのはなむけの言葉と共に、同窓会入会歓迎の挨拶をしました。

明日3月1日卒業証書授与式です。卒業生の皆さんは気を引き締めて、式に臨みましょう。

離職防止セミナーが行われました。

2月25日(月)、3年生を対象に離職防止セミナーが行われました。

山口しごとセンターから講師の方をお招きして、『社会人になる前に知っておきたいこと』という演題で講演をしていただきました。

講演の中で、職場において将来起こりうる状況や同じ仕事を長く続ける秘訣など、具体例を交えながらお話をしていただきました。

普段の宇部鴻城(第7回)

本校ホームページ担当者が気の赴くまま『普段の宇部鴻城』を発信する不定期企画です。

約3カ月ぶりの第7回は、『授業見学』です。

本校では、教員の授業力向上のために、各学期ごとに、ほぼ全教科で多くの先生方が研究授業を実施しています。

今回は研究授業ではなかったのですが、家庭科室から漂ういい香りに誘われて、『家庭基礎の調理実習』におじゃましました。

作るメニューは、『イワシの煮つけとホウレン草のおひたし』です。

まずは、イワシを包丁でさばきます。初めて魚をさばく生徒が多く、緊張しながらゆっくりと包丁を入れていました。

こちらのグループは、上手にさばくことができました。

次のホウレン草を茹でていきます。沸騰した鍋の中に、さっとホウレン草を入れていきました。

こちらが完成品です。

話は変わりますが、あと数日後には、卒業証書授与式が行われます。これから卒業してゆく卒業生の皆さんも、あと1・2年ほど高校生活が残っている在校生の皆さんも、本校で一つでも多くのことを学んでほしいものです。

それでは、次回の『普段の宇部鴻城』もお楽しみに。

出前授業が行われました。

2月21日(木)、普通科特進コース2年生を対象に出前授業が行われました。

この授業は、大手不動産会社が生徒たちに発想力や主体性を養ってもらう目的で行なわれており、本校では、今回初めて実施されました。

『イノベーションを起こそう! ~クリエイティブなコンサルワーク体験をしてみよう』というテーマのもと、まずは、講師の方から、他業種同士が手を組むことで完成した新たな取り組み事例についての説明がありました。

次に、生徒一人ひとりが、現代社会が抱える問題や課題を踏まえ、それらを解決をするために、どの業界とどの業界が手を取るべきか、また、それらから生み出されるであろう新しいサービスや商品を考えました。

生徒一人ひとりが各自の意見を携えて、グループワークに取り組みました。

最後に各グループがそれぞれまとめた意見を発表しました。

生徒たちにとっては、とても貴重な体験になったことと思います。

 

予餞会が行われました。

2月20日(水)、予餞会が行われました。

1・2年生が、卒業を控えた3年生への感謝の気持ちを込めて、多くのアトラクションを行いました。

オープニングとして、太鼓部が演奏しました。

1年生は、学年全体で合唱を行いました。歌の間に、感謝の言葉を入れながら、一生懸命に歌いました。

2年生は、この1年間の出来事や3年生の担任の先生方にちなんだクイズを作成し、出題しました。

最後に、吹奏楽部が3年生へ最後の演奏を披露しました。

卒業式まで、あと1週間余りとなりました。宇部鴻城の学び舎で一つでも多くの思い出を作ってください。