体育大会がありました

6月9日(金)に、五月晴れの鮮やかな空の下、本校グラウンドで体育大会が行われました。

宇部鴻城の体育大会の特徴の一つとして、競技種目に『入場行進』があることです。ご来校になった保護者の方も審査に加わっていただき、教員と保護者で入場行進の様子をパフォーマンスも含めて審査します。今年度、最優秀入場行進クラスは機械科3年でした。一丸となったパフォーマンスに圧倒されました。

また、2分間での跳躍回数を競う長縄対決では、1位が普通科2年3組の203回でした。そのほか100メートル走や綱引きやムカデ競走など様々な種目が行われました。閉会式で校長先生が「勝負の向こうにあるもの、達成感や団結力、自分の新しい可能性に気付いてほしい」と締めくくりましたが、まさしくそう。この体育大会が勝負にこだわることだけではなく、自分の成長につながっていくことを願っています。